妊活中に夫に求めているのは「慰め」じゃなくて「共感」と「労わり」

妊活中に夫に求めているのは「慰め」じゃなくて「共感」と「労わり」

妊活中って、リセットの度に憂鬱な気分になるもの。

私は、不妊治療には通っていませんでしたが、2人の子供の妊活中は、それこそ何度も何度もリセットを経験しました。

そんな時、旦那氏の言葉に、救われたか、救われなかったか。

どちらかと言えば、救われなかった気持ちの方が大きいです。

いやいや、夫婦円満なんですが。
仲良し夫婦に間違いはないのですが。

ただ、男の人の考え方と女の人の考え方は、やはり違うなあと思ったのと、優しさでかけてくれた言葉に、逆に孤独になって悲しい気持ちが倍増したことも事実です。

この記事を読んでいるあなたが男の人であれば、先に言っておきます。
リセット後にかける言葉は、「次があるよ」ではありません。

同じことで落ち込んでいる方がいれば、ぜひ旦那さんに読ませてあげてください。

妊活は夫婦のもの

どうしても、女の人の体内に命が宿るわけで、精神的にも肉体的にも、妊活は全体的に妻の方に負担がかかるものです。

これは、もしかして妊娠初期症状?
ちがうちがう、いつもの生理前やん。
いやはや、期待しちゃう。

期待しないでいようと思っても、心の片隅にどこか、期待を持っているものです。

なのに、リセットでやってくるのは、これまた嫌な生理。
ただでさえブルーな気持ちになるのに、リセットとなると、気分は撃沈です。

そこに、慰めの言葉をかけてくれる夫。

残念だったね。
また次があるから。

女の人からすれば、他人事のように感じて、その言葉は悲しいですよね。

はまじ
2人の子供やのに。
私だけの妊活じゃないのに。
私だけがこんなに気分が落ち込むなんて、私だけが真剣なのかな。

2人の子供を作っているという意識を、ぜひ持ってもらいたいですよね。

旦那さんなりに気をつかっている場合も

でも、本当に妊活を妻に任せっきりの夫もいれば、一緒にやっているんだけど間違った態度になってしまう夫もいると思います。

まさにうちの旦那氏はそんな感じ。

頑張って、慰めようとしてくれてたんですよね。
その気持ちもわかるから、悲しくても言い返せなかったんですけど。
言い返せなかったからここに書いているんですが。笑

でも、本当に、別に慰めて欲しいわけじゃないんですよね。

本当は共感して欲しい

残念だったね。
また、次あるから。大丈夫。

そんな慰めの言葉は、逆に妊活を夫婦共有のものという認識から遠のいてしまうものです。

だって、慰めって、相手の一方的な行為に対して使う言葉でしょ。

はまじ
いやいや、テニスのペアじゃないねんから。
ペアのミスにドンマイ次があるよとは訳が違うのよ。笑

夫婦で一緒にしている妊活です。
一人ひとりの物ではなく、共同行為です。

子供が出来たら、一緒に喜ぶでしょ。
だから、子供が出来なかった時は、一緒に落ち込んで欲しいんです。

今回はできたと思ったけどな〜
期待してアホやったな〜

そう言ってくれれば、一緒に笑って終わりにできるし、心機一転、また頑張れるんです。
同じ思いでいることが、女の人にとって一番の支えになるし、一緒に頑張ってるって思えることが、悲しい気持ちを少し楽にしてくれるんです。

女の人にとって、共感できるかどうかって、すごく大切なんですよ。
同じ思いを共有する事で、ストレスが発散されるんです。

感謝の気持ちを伝える

それでいて、やはり女性は、妊活中は色々な事に振り回されるんです。

冷えがダメだと言われて、よもぎパッドも試したし、毎日基礎体温も測って、お酒なんかの嗜好品も控えて。サプリも飲んで。
排卵日を予測するのも女性で。

なんか行為の後も、垂れてきたらもったいないなとか思って足をあげてたり。笑

それに加えて治療に通っている方なら、計り知れない努力があると思うんです。

守らなければいけないミッションは女性に圧倒的に多い。

でもこれは、機能的に男の人じゃ変わってあげられない部分ですよね。
だから、慰めて欲しいんじゃなくて、労って欲しいんです。

労ってほしいんです!!

頑張ってくれてありがとう。
いっぱい頑張ってくれて嬉しかったよ。

余計な慰めの言葉より嬉しいですよ(^^)

共感する気持ちは妊娠中も子育て中も

妊活だけでなく、その後の妊娠、子育てにおいても、やはり機能的に女性に負担がかかります。

ちゃんと赤ちゃん育ってるかな。
エコー見て不安だな。
母乳が出なくて辛いよ。

そんな時、こうすればいいやん!とか、気にしんでいいやん!とか、そんな風に言われると、ちょっと他人事のように感じて、これまた悲しいんですよ。

気持ちを理解して、共感して、そこから一緒に考えてほしい。

この気持ちは、子供ができたらずっと続いていくママの気持ちだと思います。

子供を作る時から、出来てから、生まれてから、子供が巣立つまで。
子供のそばにいることの多いママの気持ちに共感して欲しいんです。

正論で返して欲しいんじゃないんです。
結論を出して欲しいんじゃないんです。

これは、ぜひ覚えておいてほしいなあと思うところです。

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