もうすぐ第2子出産のはまじです。
なんだかんだ、部屋の改装や出産準備の買い物に追われ、バタバタしています。
長男のおもちゃ、いただき物もたくさんあって、本当にごちゃごちゃしてきましたが、もう一人増えるので、収納の見直しをしています。
今回は、まだそんなに遊ばないし…と放置していたLEGOの収納を見直しました。
我が家のレゴの現状
普段はまだ、LEGOのデュプロで遊ぶことが多い長男。
その理由としては、LEGOではまだ小さく、つけることはできても、外しにくい、という現状があります。
と言うわけで、我が家のLEGOも、まだ、頂いた1シリーズだけがあり、量としてもかなり少ない状態です。
現在は新しいバージョンが販売されています。
レゴの収納で気をつけたいこと
3歳や4歳のこどもの為に、レゴの収納を考えるときに、気を付けたことがあります。
箱の深さは浅めにする
レゴやLaQなど、小さいパーツを組み合わせる時に、一番気をつけたいことは、「収納の深さ」です。
一つ一つが小さいパーツなので、深さのある箱に入れると、子供がパーツを探しにくく、散らかしたり、作品作りが進まない原因にも。
例えば、頂いたままのレゴの箱だと、めっちゃ使いづらいんです…。
選びにくい、取りにくい箱だと、床にパーツを広げて遊びがち。
そして足で蹴って、どこかへなくしてしまう原因に…。
なので、開口部分が広く、子どもでも取り出しやすい深さの物を選んだ方がいいでしょう。
レゴ初心者はざっくり収納から
レゴは様々な形や色のパーツを組み合わせるため、思ったパーツが見つからないとイライラすることになります。
なので、パーツ分けには、100均のタッパーや無印良品の小物収納ボックス、ニトリのレターボックスなどが役に立ちますね。
ただ、まだLEGO初心者、ましてや4歳くらいの男の子であれば、パーツの種類も全部把握していません。
たくさんのパーツが入った箱から、自分で取り出してみて、どんな形があるのか、どんな種類があるのか、どんな色があるのか、など、遊びながら学ぶことがたくさんあります。
先に親がLEGOの種類分けをするよりも、たくさんのことを学ぶきっかけになりますね。
また、4歳くらいだと、片づけの時もざっくり収納の方が楽だし!
持ち手の付いたボックス、ふた付きボックスであること
ふた付きがいいことに越したことはありません。
やはり3歳4歳くらいだと、運んでいる時に、ばちゃーん!とこぼしてしまうことはよくあること。
また、レゴを持ち運ぶ際、箱の側面にくり抜いた持ち手がついているような物だと、そこからLEGOがこぼれてしまうこともあります。
もうすぐ赤ちゃんが生まれる我が家にとって、無造作にレゴを床に落とされるのは避けたい!
しかも、いつかはレゴやラキューは2階の長男の部屋保管の予定。
1階でレゴをする時も、できるだけバラバラにならないことを考えたい!
なので、しっかりフタが閉まり、なおかつできればしっかりとした取っ手がついていてくれればと思って選びました。
ダイソーのフタ付BOX編みカゴ調がいい感じ!!
というわけで、いつかは収納方法を変えることを考慮し、プチプラアイテムから選ぶことにしました。
他のおもちゃは、無印スタッキングボックスにお片付けしてあり、デュプロやニューブロックは無印のソフトボックスに収納しています。
こちらは200円商品。大きいものもあり、そちらは500円商品になっています。
本当に少量ですね~!(笑)
でも4歳くらいだと、これくらいでも十分に遊べますよ!
開口部分が広く、深すぎない収納。フタはしっかりと閉まります。
しっかり閉まるけど、子供でもちゃんと開けられます。
そして、フタにしっかりとした取っ手がついていて、持ち運びも便利です!
これなら、2階に置いた後も、LEGOを持って階段を降りる時も安全ですね!
こんな可愛くて、ふたも持ち手もついていて、200円商品なんて、ダイソー様すごすぎるやん…。
しばらくは、スタッキングシェルフの上に乗せておくことにします。
年齢に合わせた収納を
ダイソーには、人気商品のふた付きボックスがたくさんありますが、フタがしっかりしまる、という点で、細かいパーツ収納にはこの編みカゴ調が便利です。
ままごとなどのおもちゃの、種類別の収納などは親が分けてあげるといいですが、レゴなどのパーツ分けは、自分でしていくことも学びの一つ。
まずは年齢に合わせて、ざっくり収納から始めるといいですね!
また、収納方法の見直しが必要なおもちゃについては、できるだけプチプラアイテムで揃えると、見直す時ももったいない感がなくていいです(笑)
是非、参考にしてみてくださいね!
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