新生児期に赤ちゃんがうまく吸えない時は乳頭保護器に頼ってみる

新生児期に赤ちゃんがうまく吸えない時は乳頭保護器に頼ってみる

かわいい赤ちゃんの誕生とともに始まる授乳タイム。

母乳がなかなか出始めなくて、悩むママも多いと思います。

私もその1人で、1人目の時は、私の乳頭の形と息子の口の小ささから、母乳は無理かな、なんて言う看護師さんがいて落ち込んだものです。

でも、文明の利器を利用して、1人目は1か月、2人目は3週間で完全母乳に移行できるほど母乳分泌がよくなりました。

その文明の利器とは、乳頭保護器です!!

使うことで、赤ちゃんが吸い付くことができる→乳頭への刺激も増える→さらに赤ちゃんの吸う練習にもなる→母乳分泌が増える

そうして、母乳育児がうまくいく事が増えます。

私のような小さな乳頭でも、息子のようなな小さなアゴでも、直母で授乳できるほどになります。
今回は乳頭保護器がオススメの理由と、使用する際の注意点もお伝えしていきたいと思います。

私が使用していた乳頭保護器

乳頭保護器には、色々な種類のものがあります。

私が使用していた乳頭保護器はこちらです

とにかく使いやすい!
長男と長女と、別の病院で出産しましたが、どちらの産院にもこのメデラ社のものが置いてありました。

ソフトタイプが断然おすすめです!
赤ちゃんが違和感なく吸ってくれるからです。

サイズはS、M、Lとありますが、私が使っていたのはMサイズ。
乳頭の大きさに合わせてサイズを選びます。
私は、助産師さんに選んでもらいました。

Sサイズはこちら

Lサイズはこちら

また、2枚入りですが、2枚持っていたほうが便利です!
乳頭保護器は、いちいち消毒する必要があるので、手間を考えても、2枚あったほうがいいと思います。
また、ソフトタイプは授乳中に外れてしまうこともあり、またおっぱいを右から左へ変える時などに落としてしまうことも多い(*_*)
なので、2枚あって損はないですね!

乳頭保護器をおすすめする理由

1人目出産時に助産師さんから勧められた乳頭保護器。
2人目では、赤ちゃんの口は大きく、直母でも吸えている気もしましたが、分泌量をあげるために、産後2日目くらいですぐに使用しました。
それが功を奏したのか、二人目は比較的早く、完全母乳になりました。

乳頭が小さくても赤ちゃんが吸える

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだおっぱいを吸うのが下手だし、おまけに口もまだ小さい。
目もほとんど見えてないので、どこにおっぱいがあるのか、探りながらの授乳です。

そんな状況で乳頭も小さかったら、赤ちゃんはうまく吸えないし、おっぱいを見つけることもできません。

そうすると、ママのほうの乳頭への刺激も足りず、分泌も増えません…。
母乳のでないおっぱいは、さらに赤ちゃんにとって探しにくいもの。

乳頭保護器を使えば、ママの乳頭が小さくても赤ちゃんが吸いつきやすいのです!

赤ちゃんが吸えると分泌が増える

赤ちゃんが保護器を使って吸い付くことができれば、こっちのもの!
乳頭への刺激が増えるので、母乳分泌が増えていきやすくなります。

刺激のないおっぱいでは、母乳は作られません。

赤ちゃんが直母でうまく吸えない…母乳が出てこない…と悩むより、とにかく乳頭保護器で吸ってもらうといいと思いますよ☆

もちろん、赤ちゃんが吸えなくても、マッサージで分泌もよくなりますが、経験上、産院にいる助産師さんのマッサージは痛いんです(笑)
産後すぐ、赤ちゃんに吸ってもらうのも、かなりの激痛で、脳天突き破るんじゃないかという痛みがおっぱいを走りますが、助産師さんのマッサージよりましかな(笑)

それに、赤ちゃんに吸ってもらったほうが、赤ちゃんの吸う練習にもなって、結局は一石二鳥!

赤ちゃんの吸う練習になる

生まれたばかりの赤ちゃんは、みんな宇宙人。
右も左もわからないまま生まれてきて、人間が生まれた時から備わっている原始反射を頼りに、授乳を始めるのです。

そんな赤ちゃんにとって、吸うことも、回数を重ねて上手になるもの!

もちろん、吸啜反応といって、吸う能力はもともと備わっているのですが、生まれたらすぐ、赤ちゃんみんなが上手に吸えるわけではないのです。

ママのおっぱいが吸いにくい形だと、ずっと上手に吸う練習ができません。
そうすると、吸う力も強くなっていきません。

赤ちゃんの吸う練習のためにも、おっぱいを吸い付きやすくしてあげることが大切です。

乳頭がやわらかくなる

最初に赤ちゃんが吸えない原因は、乳頭が授乳仕様になっていないからです。
授乳中の乳頭って、すごくやわらかいんです(*^^)v

乳頭保護器をつかって赤ちゃんが吸ううちに、乳頭保護器の先のほうまで乳頭がびよーんと伸びてきて、はじめは激痛なのですが、吸う内にどんどん柔らかくなるのです!

柔らかくなると、乳頭保護器を外しても赤ちゃんが吸いやすいおっぱいに変身しているのです☆

乳頭保護器を使うときの注意点

乳頭が小さいママにとって、乳頭保護器を使って母乳育児を進めていくことは、大きなメリットがあります。
しかし、1か月くらいで直母で吸うことを前提に、乳頭保護器での授乳を進めていった方がいいですよ。

一人目の時は、特別長男の口が小さかったこともあり、直母にするタイミングがわからなくて3か月くらい使っていました。(笑)
反省を踏まえて、二人目は分泌があがってきた4日目くらいで使用をやめました。
それでも、2日間使うだけでも、かなりのメリットがあったと思います。

口を大きく開けて吸わせる

乳頭保護器は、何もしなくても赤ちゃんが吸いやすい形になっています。

そのため、赤ちゃんはついつい、大きく口を開ける前に吸ってしまいがち。
いわゆる、浅吸いってやつです。

直母で上手に吸うためには、口を大きく開ける必要があります。

乳頭保護器で吸わせる時も、できるだけ赤ちゃんが大きく口を開けたタイミングで、がぶっと乳頭を押し込むように吸わせてみてください。
小さい口で吸う癖がついてしまうと、保護器を外した時に、また練習しなおしです。

はまじ
2人目は、すぐに浅く吸おうとするズボラちゃんでしたので、母乳もだいぶ出てきたこともあり、思い切って早めに保護器の使用をやめました。

たまに直母で吸えるか試してみる

保護器は、使用の度に消毒したりと、不便なこともあります。
また、赤ちゃんが吸えるのであれば、保護器を使うより、直母のほうが分泌量も増えていきます。

長く保護器を使っていると、大きくなっていく赤ちゃんの哺乳量に追い付かなくなる可能性があります。

分泌が増えてきたな、おっぱいが柔らかくなってきたな、保護器を使っても乳頭への痛みがなくなってきたなと思うタイミングで、直母で吸えるか試してみます。

もし赤ちゃんが上手に吸えたら、保護器は卒業です。
吸えそうな感じ、くらいでも、保護器は卒業して練習するのもいいでしょう。

まったく吸えないのであれば、もう少し赤ちゃんの吸う力がつくまで、待ってあげるといいですね。
いつかは吸えるようになるので大丈夫ですよ。

保護器を卒業するとまた痛みが…

授乳を始めたころは、おっぱいが痛かったと思います。
吸い付く刺激で、硬い乳頭に激痛が走るのです。

保護器を卒業して直母に変えると、また刺激が増えるので、またまた激痛とお付き合いする必要があります…。
一応その覚悟はしておいたほうがいいかもしれません(笑)

はまじ
痛みを2回味わうのが嫌で、2人目の時は最初は保護器を使いませんでしたが(笑)、メリットを考えて、2日目から使うことにしたのです。

新生児期に赤ちゃんがうまく吸えない時は乳頭保護器に頼ってみて!

一人目出産のときって、産めば母乳は出るものだと思って疑いませんでした。
それが、全然出ないじゃないの。全然吸えないじゃないの(‘Д’)

他の人は出てるのかな。私のおっぱいじゃダメなのかな…。

でも落ち込まなくて大丈夫!
初めから、全部うまくできる必要はないんです!!!

保護器に頼るのは、全然悪いことではないし、自力でするより遥かに早く、やわらかいおっぱいになって、母乳分泌も増えますよ!
ステップを踏んで、段階的に母乳に移行していけばいいと思います。

赤ちゃんが吸えないな、また、おっぱいが傷ついてしまって痛いなと思うときにも使える乳頭保護器。
ぜひ活用して、授乳が楽しくなるといいですね*

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