【オススメ】0~1歳に人気の絵本を保育士はまじが選びました!

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絵本
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こんにちは、保育士のはまじです。
今日は、0歳児の担任をもった時に大人気だった絵本をご紹介したいと思います。
長男に読んだ絵本、園にあった絵本、親戚からもらった絵本など、たくさんの絵本から厳選しました。

0歳児と言っても、すぐに1歳になる子が多かったので、0~1歳としました。
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0~1歳児の特徴

絵本をご紹介する前に、この時期の赤ちゃんの特徴を、さらっと見ていきましょう。

体と心の発達

1歳前後の赤ちゃんは、自分の力で移動するハイハイや伝い歩きを覚え、一歩進んで自分の足で歩き始め……と、自分の世界を広げていく時期です。
好奇心旺盛で、なんでもつかんでみたり、なんでも食べてみたりと、生活しながらたくさんのことを学んでいくのです。

自分の力で移動したり、モノをつかんだりできるようになると、今度は自分でやってみたいという気持ちにつながっていきます。
食事だって、自分で食べようと頑張りますよね。
大人と同じようにやってみたいという意欲が芽生え始める時期です。

言葉の発達

言葉の発達は個人差が大きく、早くから言葉として表出するタイプも、インプットもアウトプットも同じくらいのタイプも、後からどんどん出てくるタイプもいたりして、人それぞれなのです。。
でも、どんな子にも当てはまること、それは…
頭と心にどんどん言葉を貯金していく
そんな時期だと、私は思っています。

絵本だけでなく、大人の愛情をもった言葉が子供に響き、心を開き、成長を進めていきます。
1歳過ぎてもしゃべらないと気にする方もいらっしゃいますが、この時期は色んな言葉を溜め込んでる時期だと思って、色んな言葉で、色々な表情で、語りかけてあげたいですね。
言葉として表出する力がなくても、言葉の理解はどんどん進んでいきますよ

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オススメ絵本

ぽんちんぱん


リズミカルな言葉のリズムに、子供たちは大喜び!
「ぽんちんぱん」に合わせて、手を叩いたり、何やら喃語でしゃべったり、同じように「ぱ~ん!」と言ってみたり。
色んなパンが出てくる度に、子供たちは絵本の世界に引き付けられます。

じゃあじゃあびりびり


これは赤ちゃんの定番絵本ですが、定番とだけあって、子供が大好きな絵本です。
この絵本もリズミカルな言葉の組み合わせが、子供の心に響きます。
シンプルな絵本なので、言葉が離せない時期でも、一緒にジェスチャーをしたりして楽しめる絵本になっています。
長男は1歳半まで、この絵本が大好きでした。

いないいないばあ

いないいないばあの絵本はたくさん種類があるので、好きなものを選ぶといいと思います。


一番定番の「いないいないばあ」の絵本は、これです。
50年くらい読み継がれているとだけあって、こどもがよく笑ってくれます。
色彩が地味なのですが、それがまたほのぼのとした印象の絵になっています。


こちらは、いもとようこさんの絵本。
個人的には、この優しいタッチの絵が好きです。
子供も喜んで見てくれるし、自分でページをめくって「ばあ!」と言えるくらい、シンプルなのが良いです。


ノンタンシリーズが好きならば、この絵本も素敵です。
ノンタンの仲間がたくさんでてきて、とってもかわいいですよ。
長男もとても好きでした。

がたんごとんがたんごとん


こちらも定番絵本ですが、やはり子供がすきですね。
繰り返しの展開なので、赤ちゃんも理解しやすく、安心して見ることができます。
夏バージョンはこちらです。

だるまさんシリーズ


やっぱりこのシリーズは全部欲しい!と思ってしまいますね。
「だるまさんが~」といいながら、一緒に体を揺らしたり、おならぷ~として笑ったり。
だるまさんと一緒に手や足を動かして楽しめる絵本です。

だれかさんのぼうし


まだ発売されて2年もたっていない絵本なのですが、リズミカルで楽しい絵本です。
「ぼうしぼうし、だれのぼうし?」と聞くと「はーい」と答えてくれていました。
絵もとってもかわいくて、おすすめの絵本です。

おべんとうバス


おべんとうバスに、たくさんの食べ物たちが乗ってきます。
ハンバーグくんやエビフライちゃん、それから、誰か乗り遅れてない?
1歳から3歳くらいまで楽しめる絵本になっています。

どんないろがすき


♪どんないろがすき~に合わせて、ページをめくります。
色彩も豊かなので0歳でもしっかり見ることができます。
また、お絵かきや色に興味を持ち始めた1歳の子供たちにも人気です!

おでかけしようか


おでかけが大好きなこどもたち。はやく散歩にいったり、公園にいったりしたいよ!
そんな気持ちをもっともっと膨らませてくれる絵本です。
とてもシンプルで読みやすい絵本ですよ。

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絵本を読むときは

ここまで、たくさんの絵本を紹介してきました。
でも、赤ちゃんは1回で内容を全部理解できません。
何度も何度も繰り返し読むことで、その絵本がどんどん好きになっていくのです。

はまじ
たくさんの絵本を読むことも大切だけど、一つの絵本を繰り返し、大事に読むことも大切!

また、赤ちゃんとの触れ合いを大切に、静かな場所で読んであげてくださいね。

赤ちゃんと読む絵本の時間が、素敵な時間になりますように…。

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