子育て中のお母さん、いつもお疲れ様です。
トイレトレーニングを始めようと思いつつ、
トイレトレーニングは親子共にストレスが溜まるし、
ただ、トイレやおまるに座らせて、
そこで私が実践したのが、
長男は保育園っ子でしたが、
すると、あっと言う間の2週間でトレーニング完了。
先に家で出来るようになり、
排便も、ほぼ同時にできるようになりました。
全然トイレでしなかった長男が2週間で出来るようになった方法を
2歳の5月から一気にトレーニング
長男はは2月生まれなので、
でも、膀胱が割としっかりしていたので、
5月に入り、ますます排尿間隔が開きます。
それは‥暑くなって汗をかくから!
汗をかくとおしっこの量と回数がぐんと少なくなります。
なので、失敗する回数も減り、成功体験が増えます。
実際、トレーニングが完了した後の9月ごろ、
秋から冬にかけてのトレーニングは難しそうだなと感じました。
また、暑くなってきてオムツのムレが気になり、
5月の4週目から、2週間のトレーニングが始まりました。
- 使用したもの
- 綿パンツ
- おまると補助便座(階段付き)
- 大量のぞうきんと、除菌シート
- ポスター
- シール
- 手作りのウンチカード
息子にはトレーニングパンツは意味がなかった
保育園では布オムツ、1歳児クラスの後半からは、
家では2歳ごろから、
布おむつやトレーニングパンツの長所
◯濡れた感覚がわかること
◯おしっこが出た事を自覚できること
長男の場合
◯濡れた感覚かわかること
◯おしっこが出た事を自覚できること
トレーニングパンツの長所がちっとも活かされない息子。
もちろん、
なので、本格的にトレーニングを始めた時は、
保育園の先生にもお伝えし、先生もパンツにしましょうと言ってくれたので
綿パンツの効果はテキメン
綿パンツに変えた初日
さっそくおもらしをします。
またおもらしをします。
やっと、濡れた感覚と、おしっこが出た自覚を感じたのです!!
これはしめた!と感じました。
ただ、お掃除は大変です。
おしっこ用雑巾(使い古したタオル)を大量に用意して、
とにかく1回の成功体験を!
綿パンツに変えて、気持ち悪さを感じたので、
ずっと失敗続きでしたが、
ここは粘り勝ちを狙いました。
とにかく長時間トイレに座らせます。
ポスターを見たり、シールを貼ったり‥
すると!やっと出ました!!
この時には大げさに喜びました!
写真入りのカードを渡して、
おしっこしたくなると、モゾモゾするように
トイレでおしっこが出来ましたが、
ご飯中モゾモゾして、おまるに座るけど、
これを3日連続くらい続けます。
おまるを外して補助便座に変えてみたけど、これも出ない。
たまーに成功するけど、一日中モゾモゾ。
寝る前のおしっこも出ない
オムツだからおしっこしてもいいよと言っても、
その影響でか、
トレーニング開始後、4日後から1週間はお休みをしました。
そして、熱が下がり、
ここからは早かった!!
ステップ付きの補助便座に変えてみた
これから先、
本当に欲しかったのは、トイレをぐるーっと囲むような、
値段的に安くなかったので、補助便座付きステップに。
息子と一緒に選んだので、喜んで使ってくれたし、
トイレに座った時にステップで足を支えられるものを探しました。
それは、大人用トイレへの恐怖感を和らげる+
このステップ付きの補助便座を使って3日で、
まだ失敗はありますが、
保育園ではトレーニングが全く進まなかった
家での様子を保育園の先生に伝えると、
綿パンツで過ごすと言っても、
それで、家に帰って息子に言いました。
出来たら先生も褒めてくれるし、動物さんたちがおしっこが出るように応援してくれているよ。
言った事を保育園の先生にも伝えました。
すると!次の日には保育園でも成功するように!!
そして3日後には家でも保育園でもおもらしがなくなりました。
これでおしっこのトレーニングは完了です。ここまでお休みした1週間を抜くと、だいたい2週間でした。
排便は『うんちカード』を手作りしました
おしっこトレーニングが終わりかけの時に、うんちもトレーニング。
長男は排便したくなると、どこかで踏ん張ろうとします。
じーっと私を見て、うーんっっときばるのです。笑
そこで手作りの『うんちカード』を使ってみました。
なんと、1枚目で大成功!!
5枚ためたら、パパに一回ガチャガチャしてもらう約束をして、
それで、8枚たまったところでカードに興味がなくなり笑、
手間はかかったけど、短期決戦で気持ちは楽に★
私の場合は、長期と言えば長期です。
おまるを買ってからでいうと1年。
でも、途中は嫌がるので全然出ず、私も2歳まではゆっくりしようとストップしていました。
でも、本気を出してからは2週間。あっという間でした。
春から始めると、洗濯物も乾くし、おしっこの回数も減っておすすめですよ。
ただ、子供も個性があるので、
親も子も、自分たちに合った方法で、
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