赤ちゃんのうつ伏せはいつから?生後1ヶ月からできるうつ伏せ遊びの方法

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教育
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こんにちは、子育て中のはまじです。
新生児のお世話に励んでいるお母さん、お疲れ様です。

今は、寝ている場所から移動できない赤ちゃんも、寝返りをし、ハイハイをし、そして歩く日が来ると思うと、楽しみですよね。
今日は、長男が1か月半くらいから行っていたうつぶせ遊びの方法をお伝えします。

はまじ
新生児訪問で保健士さんに教えてもらいました!

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必ず守ること

うつ伏せ遊びをする前に、必ず守るべき約束があります。

○うつ伏せになったら、絶対に目を離さない。
○目を離さなければならない時は、必ず仰向けに戻してから行動する
○うつ伏せの状態で長時間遊ばせない。
○赤ちゃんが疲れてきたら、すぐにやめる。

寝返りができない赤ちゃんのうつ伏せ遊びは、保護者が見守るからこそできる遊びであることを常に意識しましょう。

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うつぶせ遊びの効果

うつぶせは、腹筋や背筋を鍛え、その後のハイハイをする力につながっていきます。
また、仰向けで寝ている赤ちゃんは天井をみていることが多くなります。
うつぶせ遊びをすることで、赤ちゃんの視野が広がり、色々な物を見たり触ったりして刺激が増え、赤ちゃんの気持ちが育っていきます。

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うつぶせ遊びをする時間

生後1か月だと、寝ている時間が長く、起きていても授乳をしていたり、おむつ交換をしていたり…と、なかなか時間がないはずです。
機嫌の悪い時間は避け、1日の中で機嫌のいい時間を狙って遊びましょう。

また、うつ伏せをしていると、だんだん疲れてきて、顔が床についてきます。
そうなったら仰向けに戻してあげましょう。

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うつぶせ遊びを行う場所

うつぶせ遊びは、やわらかいところでするより、やや固めのお布団の上や、バスタオルの上でやるほうが、赤ちゃんが姿勢を維持しやすいです。

長男
僕は、絨毯の上に敷いたバスタオルの上で転がっていました

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うつぶせ遊びをやってみよう!!

ここからは、うつ伏せ遊びの方法をみていきましょう。
ただ単に、赤ちゃんをうつ伏せにするのではなく、寝返りをさせてあげます

用意するもの

  • おもちゃ
  • バスタオルをくるくると巻いた物

うつぶせ遊びの方法


はまじ
今日は、アンパンマンにお手伝いをお願いしました。

①赤ちゃんを仰向けに寝かせます。
そして、寝返りする方の赤ちゃんの手を、肩の高さより上にぐっと持ち上げます。

②寝返りする軸とは反対側のお尻から太ももの部分を手で押すと、赤ちゃんが起き上がりやすくなります。

寝返りをしようとする方向におもちゃを置いたり、ママやパパの顔がみえるようにすると、赤ちゃんの動いてみようとする気持ちにつながりますよ!

③生後1か月くらいであれば、ここからママが回転させてあげるといいでしょう。

少し力がついてくると、赤ちゃんが自分で寝返りをしてみようとします。その時は持っている足を支えながら、自分で動くのを少し待ちます

④赤ちゃんの前におもちゃを置いたり、ママやパパも赤ちゃんの目線の高さに顔を持っていったりして、赤ちゃんが顔をあげようとする気持ちを揺さぶってあげましょう。

うつ伏せの姿勢

うつ伏せになった時、肘は肩より少し前に出します。

はまじ
ここでバスタオルの登場!

くるくると巻いたバスタオルを腕の下に入れてあげると、赤ちゃんの姿勢が維持できます。

反対側もしてみよう!

初めてするときは、よく顔を向く方向から始めます。

そのあとは、反対側からも寝返りさせてあげることで、右側左側も両方の力がついていきますよ!

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まとめ

今回は、生後1か月からできるうつ伏せ遊びの方法をお伝えしました。

ここで注意しておきたいのは、「うつ伏せ遊び」と「うつぶせ寝」は全く別物であるということです!!

うつぶせ寝は、乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因になったり、窒息の事故を引き起こしたりします。

うつ伏せ遊びが終わったら、必ず仰向けに戻してあげましょう。

まだまだ頻回授乳が続き、ゆっくり休まる時間もない毎日ですが、ちょっとした時間を使って是非、うつ伏せ遊びをしてみてくださいね!
うつ伏せになった赤ちゃんは、仰向けの時と表情も変わり、いつもと違った可愛い赤ちゃんの姿が見られますよ!
寝返りが打てるようになるまで、この方法を参考に試してくださいね。

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